【妊娠39週】胎児と母体の症状で知っておきたいこと

妊娠39週の体験談

妊娠39週の先輩ママの体験談

入院から2週間あらゆる手段で自然出産

入院から2週間あらゆる手段で自然出産

初産のとき、臨月を過ぎてもなかなか出産の兆候が見られず、あやうく過期産になるところでした。39週の健診でもまったく子宮口が開いておらず、まったく生まれる気配もなかったので、40週に陣痛促進のために入院することになりました。

入院してすぐにバルーンと促進剤を投与されましたが、陣痛が来る気配はまったくありませんでした。

でも、お医者さんからは「バルーンが出たら、そのまま出産になる人が多いよ」と言われたので、なんとかして早くバルーンを出して赤ちゃんを産みたいと思った結果、その日の夜にトイレでバルーンを出すことに成功しました。

ところが、バルーンは出たものの陣痛が来る気配はまったくなく、結局翌朝、さらに大きなバルーンを入れられるはめになりました。

入院初日から義母が連日訪れては「まだなの!?」とせかすので、私も気が気ではなく、何とかして早く産まねば!と思い、大きなバルーンもその日のうちに出すことに成功しました。
本当は自然に出てくるのを待つものなのかもしれませんが、初孫を心待ちにする義両親からプレッシャーをかけられていた私はとにかく早く産まなければと思い、病院の階段をほとんど駆け足で昇降したり、トイレでいきむなどしていました。

しかし、大きなバルーンが出てもやはり陣痛が始まる気配はまったくなく、後から入院してきた妊婦さんが次々と出産していく中で、私はかなり滅入ってしまいました。

その後、3度目のバルーンを入れても効果はなく、お医者さんも「こんなに効かないなんて」とあきれる始末で、入院から1週間が経った41週4日目に「明日、帝王切開で出しましょう」と言われてしまいました。

ところが、幸か不幸か、その日の午後に手術をしてくれる予定の先生がぎっくり腰になってしまうということが起きました。その結果、「うちでは手術できないから、近くの総合病院に移って、そこで帝王切開してもらってください」ということになりました。

そして転院した先の病院で、陣痛促進剤を投与され、そのほかにも何かいろいろしてくれたおかげで、41週6日に自然分娩で出産することができました。

そのときは本当に本当に嬉しかったです。限界量まで促進剤を投与され、何やら注射などもいろいろ打たれていたので、身体は限界の状態でゲロゲロ吐きながらの出産でしたが、今となってはいい思い出だと思います。

話せるようになった娘に「あのときはどうして早く生まれてきてくれなかったの~?」と聞いたら、「だってママのお腹の中、とーっても気持ち良かったんだもん!」だそうです。    YOUさん 31歳

初産は胎盤遺残による手術から二人目は子宮全摘する可能性もある出産

上の子は39週の時に経膣分娩で産まれました。しかし産後悪露の量が異常に多く退院後の一週間健診で胎盤が残っていることが判明しました。何度か手や器具を使って掻き出す処置をしたのですが完全に取りきれず、その度に出血が多く輸血するかどうかギリギリのラインでした。

また麻酔もしないので激痛で本当に辛かった思い出です。結局日帰り手術をすることになったのですがその手術中に子宮に穴が空き緊急で開腹手術をしました。

子宮が破れた原因を後に聞くと、胎盤が残っていたことによりそこから感染を起こし子宮が脆くなっていて、そこに器具が触れたことで破れてしまったということでした。子宮が脆くなっていたので穴を塞ぐのも普通の縫い方では出来ず、とても複雑に縫ってあるのを写真でみせてもらいました。

そして3年後、私が26歳の時に2人目を妊娠しました。前回の手術があったので2人目は帝王切開での出産でした。前回とは違う病院で出産したのですが、そこの先生に今回は出血の状態が酷かったら子宮を全摘する可能性あるのでこれが最後の出産だと思っていて下さいと言われとてもショックを受けました。

妊娠中ももろくなっていた子宮がきちんと伸びるのか、赤ちゃんの大きさに耐えられるのか、などたくさんの不安がありましたが37週の時帝王切開で無事に出産することが出来ました。

私の胎盤遺残は赤ちゃんが繋がっていた胎盤が残ったのでは無く、そのさらに下に別の胎盤(出来損ないの胎盤)があり、それが残っていたことにより起こった出来事でした。

これは体質的なもので次の妊娠でも起こり得る事だったようで本当に心配でした。しかし先生や助産師さんの丁寧な対応のおかげで元気な赤ちゃんを産むことが出来とても良かったと思っています。妊娠中の出来事ではありませんが、産後の手術及び2回目の帝王切開の体験談でした。Wさん 23歳 39週~(産後)

強烈な痛みだけど前駆陣痛?

ノンストレステスト妊婦画像

前駆陣痛を体験したのは、出産の3日前でした。それまでお腹が張ることはあっても、日常的な張りレベルしかありませんでした。就寝しようと思ったら、今まで体験したことのない痛みを伴うお腹の張り…「陣痛きた!」と思うほどでした。ためしに時間を計ってみると、5~10分間隔で続いています。

22時頃産院に電話すると、「前駆陣痛ですね、もう少し様子を見ましょう」と言われました。指示に従って様子を見ましたが、どうしても痛みに耐えられる気がしなくて再度電話。

「痛みの感覚が一定になってないようなので、まだ前駆陣痛みたいだね」と言われました。こんなに痛いのに前駆陣痛?と驚きましたが、朝まで診察を待つことに…

翌朝受診し、NST(ノンストレステスト)をしたところ、やはり感覚は一定ではなく、5~20分でばらつきがありました。結局その日のお昼から入院をしましたが、なかなか本陣痛につながらず促進剤を使用してやっと本陣痛がきました。

本陣痛を体験してしまうと、「あんなに痛かったけど、やっぱりあれは前駆陣痛だったんだ…」と思いましたが、前駆陣痛は陣痛の予行練習とくらいにしか思っていなかったので、そんなにがっつり痛みが来るとも思わず、無駄に体力を消耗した前駆陣痛体験でした。AKさん 26歳   妊娠39週

乳がん持病の経過で妊娠を継続出来るかの状況から39週に無事出産

31歳の時に右乳癌の温存手術、放射線治療をしてホルモン療法を3年間行いました。 ホルモン療法の基準治療は5年と言われていますが主治医の先生に新婚で今後子供も欲しいと伝えていて経過も順調でしたので3年の治療にして様子を見ました。

経過がよく主治医から妊娠しても良いですと言われてから3ヶ月目で妊娠しました。 産婦人科と乳腺クリニックどちらも通い状況をみてもらいました。 乳腺の主治医の先生には持病の経過次第で妊娠継続出来るかどうかと言われていたので毎回ドキドキでした。

おかげさまで持病の経過も良くそのまま妊娠経過できて39週で出産出来ました。 私は右のわきリンパ節を手術で取っていて右側がむくみやすいので出産の準備の点滴や注射が基本左側のみで見づらい時には手の甲に点滴をされました。 痛かったのと動きづらかったです。

急に帝王切開手術になったのでそれでも足りない時は私の方から右側も使ってくださいとお願いしました。 多少むくみは出ましたが一時的でおさまりました。Eさん 35歳 妊娠39週

グリグリの効果はすごかった!卵膜剥離

グリグリの効果はすごかった!卵膜剥離

予定日を1日過ぎた日に健診に行った時です。産気づくこともなく、赤ちゃんも大きく私自身の体もしんどくて、早く出して欲しくて二人目と言うこともあり、内診でグリグリをお願いしました。

医学的には卵膜剥離という処置のことで、胎児を包んでいる卵膜を子宮壁から少し剥がすことだそうです。

そしたらその直後から、生理痛のような鈍痛が始まりました。出血はほんのわずかでしたがありました。しかし、それ以上の痛みにはならなかったので、その日はそのまま眠りました。翌日朝7時頃、お腹を壊した時のような痛みで目が覚めました。

しばらく様子を見ていたら一定の間隔である事がわかったので、陣痛だなと分かりました。そして、朝8時に病院に着きそこからはどんどん痛みが強くなっていき、間隔も短くなっていき昼12時には産まれました。

これは、2人目の時のエピソードですが、1人目の時もグリグリしてもらって次の日に出産したので、グリグリの効果はすごいなと思いました。 RRさん 33歳  正産期

胎児仮死状態で緊急搬送!そして緊急帝王切開に!へその緒が・・

妊娠39~40週。予定日を過ぎても全く生まれる気配のなかった我が子。推定体重が3000グラムを超えていた為、誘発剤を使って出産に挑むことになり、入院の予約をとりました。いよいよ入院!という日の直前になり、なんとか自然に陣痛が。5分ほどの間隔になったところで病院へ向かいました。

病院に到着し、ホッとしたのもつかの間。お腹にモニターをあてて胎児の心拍を測ると、素人でも理解できるぐらいひ弱な心音がゆっくりゆっくりと鳴っていました。看護師や助産師さんは急いでドクターに電話。

話の内容からも、我が子の状態が良くないことぐらいすぐにわかりました。すぐに陣痛を止める点滴を打ち、仰向けの状態から横向きの体勢に変えました。しばらくすると胎児の心拍が正常に再開。

そのタイミングでNICUのある総合病院に救急車で緊急搬送され、そちらで緊急の帝王切開により無事出産できました。

へその緒が首にゆるく1回巻いていたことは知っていたのですが、どうやら実際は肩にも巻きついていたようで、産道に降りたくても降りられない状態が続いていたようです。そして陣痛により圧迫されて息苦しい状態に陥っていたみたいです。とにかく無事に出産できたことに感謝しています。Mさん 27歳 妊娠39~40週

運動開始5日後に破水からの巨大児出産

運動開始5日後に破水からの巨大児出産

臨月頃から赤ちゃん下がってきているし、子宮口もあいてきているから無理に歩いたりせず普通に過ごして下さいと、言われ続けて…気づけば予定日。

里帰りでゴロゴロしてばっかりだったので、体重もみるみる増えて張りはあるものの、さすがにこのままじゃ生まれる気配ないと思って、階段登り降りとお風呂上がりにスクワット開始!

健診でもずっとあとは陣痛待つだけって言われていたんですが…結局予定日から5日超過の朝トイレに起きた時に破水してそのまま入院で夜生まれました。

健診の時に3000g前後って言われていたんですが実際生まれたら3788gの大きめの女の子でした。わたし自身小柄な方ですが、無事に自然分娩で産めたことが凄いって助産師さんに言われました。(笑)   A さん 24歳