里帰り出産時期はいつごろ!実家出産のメリットや産後手続き方法

里帰り出産時期はいつごろ!実家出産のメリットや産後手続き方法 - ベルタ酵素で痩せない理由と効果ありの理由

妊娠も後期に差し掛かると、出産をどうしようか迷われる妊婦の方も多いと思います。せっかくなら実家でリラックスしながら出産できればと考えている方もいらっしゃるでしょう。いわゆる里帰り出産というものですが、慌てず行うためにはきちんとした準備をしておく必要があります。

また里帰りする時期においても、きちんと決められた期限内に移動するようにしましょう。そこで、里帰り出産をしたいという方に向けて、準備の内容や里帰りする時期などについて詳しくご紹介したいと思います。

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里帰り出産のメリット

里帰り出産のメリット

里帰り出産のメリットは、なんといっても実家の近くで出産前後を過ごすことができ、母親にアドバイスを求められるということでしょう。自分を生み、育ててくれた母だからこそ、出産について細かな情報を聞くことができます。

また、遺伝的な要素から陣痛から出産までのプロセスが似ていることが多いため、母親から聞いた話のシミレーション通りに進むことが多く、結果的に慌てず出産に向き合うことができます。

家事やメンタルのサポート

家事やメンタルのサポート

里帰り出産は、長年一緒に生活してきた母の元で産前産後を過ごすことができます。出産前は大きなお腹で動くことが大変ですし、出産後は身体が万全の状態でないことから、家事まで完璧にこなすことは難しくなります。

実家の母親なら気兼ねなく任せることができるので、出産準備や育児に集中することができるでしょう。

初めての出産なら、たくさんの不安要素があることと思いますので、里帰り出産がオススメです。義母と仲が良い場合は問題ありませんが、少し気を使ってしまうという方は逆に精神的に疲れやすくなってしまいますので、リラックスを優先させるようにしましょう。

産後4週間は身体の回復時期

産後4週間は身体の回復時期

昔は産後1ヶ月は水仕事をしてはいけない、と言われていました。この時期に冷たい水に触ると、更年期になってから影響が出てくると言われた方もいるかもしれません。

出産後4週間は妊娠中と出産時に使った体力を戻し、子宮や生殖器が元に戻るための大切な時期であると同時に、母乳をどんどん作るなど新しい動きを見せる時期でもあります。

身体はこの時急激に変化を見せるので、ここで無理をしては順調に回復が進まない事も考えられますね。この4週間何もする必要がなく体力の回復だけに努められるのが、里帰りの大きなメリットです。

出産費用が安い場合も

出産費用が安い場合も

里帰りして出産すると出産費用が安く済むことが多く、意外なメリットと言えるのではないでしょうか。物価が高く産婦人科医院数が少ない関東では出産費用が高くなる傾向にあり、一番高い東京では平均出産費用が50万円超となっています。

しかし、九州や北海道・東北では出産費用が比較的低額で、安い地域では40万円以下の費用ですむケースもあり、地方に行くほど安い事が多いです。出産後にかかる費用も考えて、なるべく出費は少なく抑えたいですよね。

里帰り費用をプラスしても今住んでいる所で出産するよりは安い場合もありますので、地元の病院の相場を一度調べてみて下さい。

里帰り出産は準備が大切

里帰り出産は準備が大切

里帰り出産は、さまざまなメリットがありますが、臨月にいきなり実家に帰省してもすぐに出産体制が整うわけではありません。

実家の近くで里帰り出産を行うには、事前にきちんと手続きをとっておく必要があります。また、臨月に移動していては時期としては遅すぎるため、母体に大きな負担となってしまいます。

ある程度距離を移動する必要がある里帰り出産だからこそ、身体が安定している時期に移動するようにしましょう。

かかりつけの先生に相談

かかりつけの先生に相談

妊娠が判明したら、はじめに近くの産婦人科を受診される方も多いと思います。無事に安定期に入ると、出産についてリアルに考えられる余裕も出てくるでしょう。その時期になったら、まずはかかりつけの近所の産婦人科に、里帰り出産が可能であるかどうかを聞いてみてください。

産婦人科によっては、里帰り出産にあまり積極的ではなかったり、逆に里帰り出産を勧めてくれたりするところもあります。それぞれ方針が違いますので、どうしても里帰り出産を希望する方は、別の産婦人科で診てもらうようにしましょう。

里帰り出産を承諾してくれる産婦人科なら、紹介状を書いてくれますので、実家近くの産婦人科に妊娠初期からの経過報告など全て伝えてくれます。細かな情報が行き届くので、安心して里帰り出産することができるでしょう。

安定期に受診

里帰り出産を希望するなら、安定期に一度受診しておくようにしましょう。臨月の時期に初めて受診するとなると、いくら紹介状があるとはいえ万全の状態で出産をサポートできない可能性があります。

せめて臨月に入る前の、安定期の時期に一度受診を受けておいてください。きちんとコミュニケーションが取れてこそ、安心な里帰り出産につながりますし、実家近くの産婦人科の見解を、住んでいる地域の産婦人科の先生に伝えてくれるので、出産までの時期も安心して過ごすことができます。

里帰り出産の時期

里帰り出産の時期

里帰り出産を行う場合、臨月に入る少し前の時期に移動するのがオススメです。産婦人科の医師により推奨している時期は微妙に異なりますが、平均的な時期で言えば、妊娠34周目~35周目の9ヶ月あたりが移動としてはベストです。

臨月に入るといつ生まれてもおかしくないという状態になるため、最悪の場合移動中に陣痛が起きてしまう場合もあります。飛行機や新幹線など長距離移動になると、思っている以上に体に負担が生じるので、早めの時期に移動を済ませておくことが大切なのです。

このことからも、臨月に入る前には遅くとも里帰りを済ませておくようにしましょう。

里帰り時期はパートナーと話し合って

里帰り時期はパートナーと話し合って

里帰り出産をすると決めた次に考えるのが、いつ行っていつ帰るのかという事ですね。早く帰れば向こうの病院で何度か検診が受けられたり、母親が世話をしてくれるからのんびり出来るというメリットもありますが、実はデメリットもいくつかあります。

まずは現在の在住地と地元の距離によっては立会い出産が出来ない可能性がある事や、妻と赤ちゃんと会えずにパートナーが寂しい思いをする事が大きいです。

赤ちゃんが産まれても会えない時間が長いと、いざ里帰りから戻ってきてもその状況に慣れず父性が育ちにくい事もあるので、それを避けるためにも里帰り中はこれまで以上に頻繁に連絡を取り合う事が必要です。

早すぎる里帰りにも要注意

早すぎる里帰りにも要注意

里帰り出産は臨月の時期では遅すぎるため、すこし早目の9ヶ月までには移動を終えておく必要があります。しかし早ければ良いと思い、妊娠8ヶ月目で里帰りしてしまうのは少し早すぎる気もします。

里帰り出産の時期としては、身体の負担も少なく問題のない行動ではありますが、パートナーである夫や夫の両親との距離が離れてしまうため、コミュニケーションを密に取れなくなってしまうからです。

里帰り出産は妊婦が安心して生むためのものですが、夫や夫の家族にとっては少しでもお腹の赤ちゃんの存在を一緒に共有したいという気持ちもあります。両方のバランスを大切にするためにも、妊娠9ヶ月目の里帰り出産が、短すぎず長すぎずでベストだと言えるのです。

里帰りしない方がいいケースとは?

里帰りしない方がいいケース

里帰りをすれば楽が出来るのですが、中には里帰りするだけで心身ともに大きなダメージを受けるので、しない方が良いケースもあります。

例えばご両親がまだフルで仕事をされていて日中家にいない、実家に介護が必要な家族がいる、実家に女手がない、ご家族は家事が得意でない、こんな場合は里帰りしたとしてもゆっくり寝ていられず、反対に自分が動いて周りの世話をしなければならない羽目に陥る可能性も高いです。

実家がダメだとしても自治体からサポートを受けられる事も多いので、里帰りする前に自分と赤ちゃんが落ち着いて生活リズムと整えられるのは実家なのか、今住んでいる場所なのかを良く考えましょう。

交通機関を利用する際の注意

交通機関を利用する際の注意

里帰りをするといっても、実家までの交通手段は様々ですね。車で数時間の距離に実家がある方もいれば、飛行機でないと里帰りできない方もいます。

長い時間降りられない交通機関を使わなければならない時は、1ヶ月ほど早く里帰りする方が良いのを覚えておきましょう。いくら体調が良いと思っても9ヶ月に入ればいつ陣痛が来てもおかしくありませんので、緊急事態の際にすぐ降りて病院に行けるようにしておかなければなりません。

実際妊婦の飛行機搭乗は、出産予定日28日を過ぎると診断書の提出が義務付けられています。また離島に帰る方でフェリーを利用する場合、搭乗に妊娠週数に制限はありませんが飛行機と同じような環境だと考えて早めの里帰りを検討しましょう。

里帰り出産に関する手続き

里帰り出産は、近所の産婦人科と実家近くの産婦人科の連携が取れていれば大丈夫だと考えがちですが、実際には役所的な手続きもたくさんあります。里帰り出産だからこそ、手続き面では複雑になりやすいので、一度整理しておきましょう。

大まかな手続きの内容としては、出産育児一時金、児童手当、乳幼児医療費助成、健康保険、出生届などがあります。

出産育児一時金

出産育児一時金

住んでいる地域の自治体により仕組みが異なりますが、出産育児一時金は、出産に関する費用を助成してくれるシステムです。里帰り出産の場合、住んでいる地域から離れてしまうため、出産育児一時金はあとで回収することになります。

里帰り出産時にかかった費用は個人て立て替えておき、領収書を持って後日住んでいる地域の役所で申請し、助成金を受け取る仕組みになります。ただし、自治会の連携や仕組みによって細かな部分は変わってきますので、住んでいる地域の役所に問合わせてみるとよいでしょう。

出生後の手続き

児童手当、乳幼児医療費助成、健康保険、出生届は、赤ちゃんが生まれたらすぐに手続きすべきものです。基本的には住んでいる地域での手続きとなりますので、夫に協力してもらいながら手続きを進めておくようにしましょう。

特に児童手当、乳幼児医療費助成、出生届の手続きには母子手帳が必要になります。里帰り出産で母子手帳も一緒に持ってきているため、速達などで夫とやり取りしながら手続きを進めていかなくてはなりません。

出生届においては、夫婦の本籍地か所在地、もしくは出生地でも提出することができます。ただし生まれてから14日以内に提出する必要があるため、母子手帳のやり取り時間を考慮すると、夫に手続きを託したほうがスムーズでしょう。

帰宅してからの生活

帰宅してからの生活

里帰り出産は、出産前の時期に実家に帰ることができるため、精神的にも余裕がある状態で出産に挑むことができます。

出産後、体調が思わしくない時期でも、実家のサポートを受けることができるので、初めての育児に戸惑いながらも楽しく過ごすことができるでしょう。ただし、甘えてばかりいると住んでいる場所に戻ってからの生活が大変です。

住んでいる場所に戻る時期を決めたなら、そこに向けて徐々に生活リズムを変えていけるようにしましょう。

まとめ

このように、里帰り出産と時期についてご紹介しました。さまざまな手続きも必要な里帰り出産ですが、大切な時期だからこそ、実家を頼ることも大切です。

お嫁に行ったからこそ、親孝行も兼ねて甘えてみてはいかがでしょうか。生まれた孫の姿に、きっと喜んでくれますよ。

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