妊娠超初期～妊娠初期のげっぷの体験談

つわりが始まった6週目くらいから20週目くらいまで、げっぷの症状に悩まされました。胃の中が常にムカムカし、気持ちが悪く、吐ける時は吐いてスッキリしていましたが、何も吐くものがないときは本当に辛かったです。

そんな時は炭酸飲料のお世話になりました。お砂糖が入っているものはあまり良くないため、無糖の炭酸水を中心に飲んでいました。私の場合、げっぷと同時によだれにも悩まされていました。

よだれを飲み込むときに一緒に空気も飲み込んでしまうことにより、げっぷが多くなる原因になるのでは、と思いました。そのため、よだれは飲み込まず、吐き出すように心がけました。悩んでいる方は、自分なりの原因を探ってみるといいと思います。Mさん　35歳　妊娠6週～

妊娠がわかり、つわりがひどくなると吐き気とげっぷが止まらなくなりました。逆流性食道炎のような感覚だと思うのですが、つわりにより胃酸があがってくるような感覚といっしょにげっぷも出るといった感じです。

常に込み上げてくるため、人がいる場所や静かな場所、子供の保育園の集まりなどの時にはとても困っていました。体調の浮き沈みが激しかったため、食べられるときにたくさんたべてしまうと、後からさらにひどくなるという状態でした。

私の場合は無理してでも少しずつ食事を小分けして食べ、空腹になるまえに少しずつ食べるということをしているとつわりの症状が治まっていくとともにげっぷも少なくなり、つわりが治まるとげっぷも出なくなりました。Tさん　32歳 妊娠５週から約18週まで

妊娠７週目になると食事をとると大量のゲップが出るようになりました。ゲップが出ない時は胃が張っている状態になってお腹が痛くなる時がありました。産婦人科に行って診てもらうと「呑気症　どんき症」でした。

緊張からくる事が多いそうで妊娠のストレスで空気を多く飲んだ事によって胃の圧迫感がきたのではないかという事でした。この症状にはとんぷくしか処方する事が出来ないそうで顎を食いしばる事が空気をよく飲んでしまうそうで、あまり口を食いしばらないようにと言われました。

すると大量のゲップが出なくなりました。とんぷくをもらいましたが飲まずにすみました。 Kさん　29歳 ７週

私のげっぷはつわりが始まって少し経ったとき起こってきました。ひどい吐き気やだるさがあることは聞いていて、その症状もあったのですが胃の膨張感に特に悩まされました。

何も食べていないのに絶えずげっぷが出てしまい、胃のあたりに下着やスカートが当たっても苦しかったです。幸い仕事を休んでいたので人を気にせずげっぷができたのが良かったです。

げっぷはつわりが治まるにつれて落ち着いていき、安定期に入るころには治りました。同じく妊娠中の友達に聞くと、皆同じ症状に悩まされていたようで意外と多いことなんだと思いました。 Iさん　32歳 妊娠7週

妊娠が発覚してすぐのころから常に胃の不快感がありました。船酔いや車酔いをいつもしているような状態でした。吐き気まではいかなかったのですが、げっぷはよく出ていました。げっぷをすると少しだけ楽になれるような気がしていました。

この当時は何故か梅干しが食べたくなり、よく梅干しおにぎりを食べていました。今は妊娠後期に入りますが特に梅干しに惹かれることはないので、当時の特有の感覚だったと思います。

食べることで胃にものが入りしばらく楽になるのですが、またすぐに胃もたれのような状態になり、げっぷをするということの繰り返し状態でした。そんな日々が2週間ほど続きましたが、10週すぎにはかなり症状もなくなり楽になりました。Rさん 31歳 妊娠7～9週

現在12週にはいります。私はつわりがあまりひどい方ではなかったみたいで11週目くらいからだんだん妊娠生活に慣れてきて楽になりました。1番つわりがきつかった7週目～10週目も吐き気はあったけど実際に吐くことはありませんでした。

それでもやはりつわりはきつくて実際に吐くことはなかったですが、吐き気と一緒にゲップがでてゲップがでると同時に胃の中から胃酸？というか酸っぱいかんじのものがのどあたりまで上がってくる感覚があってすごくきつかったです。

ゲップがひどい時期はほんとに体もだるくて1日中なにもする気になれませんでした。 Mさん　19歳 妊娠7週～10週

つわりで食べ物を食べると、げっぷが出るようになりました。つわりの不快感もひどく、げっぷが出ると少しだけマシになったように感じるのですが、げっぷも大きなものが出るわけではなく、小さなものをしぼりだすようにしか出ないので、上を向いて食道をまっすぐにして出すように工夫が必要でした。

寝ている時も出るので、いちいち体を起こして上を向いて…というのを繰り返していたので寝不足にもなり、また、げっぷと一緒に胃酸もせりあがってくるので、常にのどが痛みました。

そういった症状には摂取した水分が逆流しないように左側を向いて眠るのが良いと聞いたので、そのようにしていました。結局、症状はつわりが治まる１７週目（五ヵ月）くらいまで続きましたが、その後は嘘のように治りました。Hさん 32歳　妊娠8週

二人目を妊娠している時、初期はひどいはきづわりがありました。吐き気がするのは四六時中なのですが、実際吐くのは夕方から夜にかけてでした。しかし、それ以外の時間もげっぷがよく出ました。胃がムカムカして小さくですがうっという感じでげっぷが出ます。それがまた気持ち悪くて気分が悪くなりました。

また、後期にもげっぷが出る時期がありました。まだ赤ちゃんが下がっていないときに胃が赤ちゃんの体で圧迫されていたのでしょうか。

後期づわりというようなのですが、食事の後に横にならないと気持ち悪くてげっぷもよく出ていました。赤ちゃんが下がってきて出産間近になるとその症状も落ち着きました。Yさん 31歳 妊娠8週・30週

私が第2子を妊娠したのは、４１歳の秋のことでした。なかなか心拍が確認できなくて、不安な日々を過ごしていたときのことです。

第1子の時はげっぷなど出たこともなかったのに、今回は何も食べていないのに、げっぷだけが出るのです。なぜかは、わからないのですが、食欲もなく、食べた後には必ず、げっぷが出てしんどいのです。

つわりもあるにはあるのですが、げっぷが本当に出て苦しかったです。そのげっぷは妊娠初期から臨月までほとんど毎日ありました。食欲もなかったので妊娠前と臨月でもほとんど体重が変わりませんでした。その後、第2子も無事に誕生し、今では食べるのが大好きな子供に育っています。

今から考えると本当に不思議なのですが、２人ともまったく妊娠初期の症状が違っていました。今は、げっぷでつらいでしょうが、きっと大丈夫元気な子供が生まれると思います。Lさん　４１歳 妊娠９週

妊娠初期のつわりがひどくなってきた頃です。よだれづわりというほどではないと思うのですが、唾液が常に出てくる状態で、その度飲み込んでいました。特に吐きづわりで気持ち悪くなったときに吐くのを我慢すると、唾液がどんどん出てきました。

唾液を飲むたびに少量の空気を飲み込んでいたせいか、妊娠初期の段階でお腹が張って膨満感があり、とても苦しかったです。飲み込んだ空気が口からゲップとして一日に何度も出てきました。

ゲップはなるべく我慢せず出して、お腹にたまった空気を少しでも減らそうとしたのですがあまり効果はなく、どんどん空気がたまってゲップも止まりませんでした。妊娠中期以降は唾液が出なくなったので空気を飲み込むこともなくなり、ゲップも出なくなりました。 Aさん 25歳 妊娠初期

ちょうど10週以降、つわりがピークになった頃からげっぷの症状に悩まされました。食べると胃がムカムカしてすぐげっぷが出て、出してもまだなんだか空気がたまっているような感覚が続きました。

つわりで吐いてしまったこともあったので、げっぷを出すのが怖くてなかなか出せず、でも出さないとスッキリしない…の繰り返しでした。

とにかくずっと空気がたまっているようで、今にもげっぷが出そうな感覚が続き、気持ち悪かったです。1回に取る食事の量を減らし、ヨーグルトなど軽いものにしたところ、だいぶましになりました。つわりが落ち着いたと共に、自然とげっぷの症状も治まりました。 Nさん　30歳　妊娠10週～

昨年の秋に無事に出産を終えました。げっぷに悩まされたのは妊娠初期の10週頃でした。当時は接客業をしており、お客様と会話することが日課でした。会話中や身体に力が入った時にふいにげっぷが出そうになり、我慢するのに苦労しました。

わたしの場合はげっぷがなんとか我慢できても、しばらくすると体から出ていかなかった空気が下から出ようとするのかオナラにも悩まされました。

結局は上から出るか下から出るかの違いで辛い妊娠初期でした。同じようにげっぷに悩まされている方には姿勢を良くすることをオススメします。お腹が圧迫されるのを防いでげっぷが出にくくなります。わたしはこの方法でなんとか乗り切りました。 Qさん 24歳 妊娠10週～