三人目の妊娠・出産を考えるときに知っておきたいこと

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三人目の妊娠・出産・育児の体験談

 

目次

三人目の妊娠・出産・育児の体験談

いろいろ分かっています!三人目にしてゆったり妊娠&育児

年子で三人妊娠しました。上の子たちの時は初めての妊娠出産、育児・性別の違い性格の違いなどで大変すぎて記憶がなくなるくらいでした。三人目にしてようやく妊娠生活もゆったり過ごせるようになりました。

上の子たちも弟ができることを小さいながらに理解していたようで、家のことを手伝ってくれました。周囲の方たちも大変だと思い晩御飯を持ってきてくれたり、上の子たちを預かってくれたりとひとりの時間を作ってくれたことを覚えています。

それでも抱っこをせがまれたりしたときはおなかの上に乗せるしかなく三人目は苦しかったと思います。出産時は上の子たちと一緒に入れるように個室に入りました。三人並んで寝ている姿はとても愛おしくてかけがいのない幸福感に満たされました。

退院してからは三つ子を育てているのかと思うくらいすべて三人分で大変で。助産師の方に言われた通り、上の子から順番にお世話をしてメンタルケアをしていたので、末っ子は泣いてばかりいたように思います。

泣いてばかりの時は後回しにしていました。ゆとりが持てるようになった理由だと思います。上の子たちが満足してしまえば末っ子にかかりきりになれるので、私の体も楽でした。 KRさん 24歳  2歳女 1歳男

引っ越し準備&3人目はお産の進みが早いと聞くけど…本当でした。

3人目妊娠中、夫は仕事が忙しく帰宅時間も遅く、上の子たちが幼稚園にも通っていなかったため、1日中食事などの世話に追われバタバタし、子どもたちを夜寝かしつけるとそのまま就寝…という毎日でした。

そんな毎日を過ごしていたためか、20週頃からお腹の張りが続くようになり張り止めの薬を飲むことになりました。その頃に夫の実家のすぐ近くのアパートに空き部屋が出て、引っ越しすることになりました。

幼い子がいて妊娠中、しかもお腹が張りやすいというあまり良い状況ではありませんでしたが、夫の両親が実家の近くに住むことを強く希望していたので、1ヶ月くらいかけて引っ越しの準備をしました。

荷造りをしながら何回ゴミステーションにパンパンになったゴミ袋を運んだことか…。夫は帰りが遅いためほぼひとりきりの作業でした。そして、やって来た引っ越し当日。37週目臨月の体にはきつかったですが、やりきった達成感がありました。

が、その日の夜はお腹が張った上に前駆陣痛があり、布団の上に打ち上げられたトドのように横たわり寝てしまいました。このままお産になったらどうしようと心配しましたが、それから約2週間後の39週目、元気な第3子(男の子)を出産しました。

3人目ということもあり、お産の進みが早いと予想されていましたが、何と陣痛開始から2時間半、病院に着いてから17分後にスルッと出産!あまりに急激な展開に私も助産師さんたちもびっくりしました。

これほどのスピード出産だったのは3人目ということもありましたが、やはり引っ越しの準備などで動き回ったからかなと思います。妊娠中、臨月でも引っ越しは可能です。

しかし、体調が悪いときは休むことも大切です。妊娠中に引っ越しを考えている方は、ご自身の体と赤ちゃんを一番に考えつつ、無理のないように行って下さいね! MSさん 28歳 3歳男 1歳女

家計も育児も夫婦で乗り切る3人目!夫の全面協力

私たちには近くに頼れる両親や親戚が全くおらず、妊娠中から産後までのすべてのことを夫婦二人だけで乗り切りました。一人目と二人目はまだなんとかなっていましたが、3人目ともなると上の子供達の世話もあり、主に夫が全面的に育児に協力をしてくれました。

いままで早朝から深夜まで不規則なサービス業に就いていた夫は、私の妊娠が分かるとすぐに勤務時間か規則的な職場へ転職し、職場へお願いをして勤務時間を調整しつつ、上の子供達の保育園の送迎や帰宅後の入浴・食事の介助から寝かしつけまでを毎日こなしました。

また、妊娠7ヶ月で切迫早産。私が予定よりも早く仕事が出来なくなり家計が苦しくなると、本職が休みの日にバイトへ出て、私もPCでできる仕事を少しずつこなしながら何とか家計をやりくりしました。

出産後も夫が変わらず上の子供たちの保育園送迎や食材の買い物などを行い、私は自宅で新生児の世話と必要最低限の家事。

夫の全面協力のおかげで、我が家は周囲の力を借りることなく3人目の出産を無事乗り切ることが出来ました。Aさん  3歳女 1歳女

三人目だから楽しみたくて無痛分娩を選んだ事の後悔。でも三人育児は楽です

三人目出産の時、分娩台に上がった時に「もう三人目だし少しでも楽しみたいから無痛分娩にして下さい」とお願いしました。2人目は病院着いて二時間で生まれたし、三人目だし早く出産終わるだろうとおもっていたので、無痛分娩を選びました。

子宮に痛みが消えて眠れるほど楽になったのですが、その分お産の進みが遅くてかなりの時間がかかってしまいました。

それに三人目にして始めて陣痛が腰に来たので骨の痛みまでは麻酔でとれず、腰が激痛なのに変わりなく、時間は長引き、無痛分娩にしたことを後悔しました。でも二人目育児より三人育児の方がなぜだか今はすごく楽に感じます。 HMさん 24歳 4歳 2歳

真ん中の子の赤ちゃん返りが大変!弟ができれば何とかなる?

年齢的にも子供はもういらない・・・漠然とそう思っていました。 ところが予定外の妊娠!夫婦でマジかー・・・と若干凹み気味だったのですが、せっかく授かった命、産むことに迷いはありませんでした。

3人目を産むにあたって一番大変だったのは、やはり真ん中の子(4歳)の赤ちゃん返りでした。 臨月くらいから毎日の登園拒否から始まり、家に帰ってきても何かにすぐにイライラして、思い出したようにべたべたと始終私にくっついてきていました。

高齢妊婦で臨月。上の子が小学校に上がったばかりでその世話も大変、それに加え、真ん中の子の情緒不安定状態が本当にこたえました。

でも、本人も戦っているのだから・・・と思い、いつも以上に優しくしたり、二人だけで児童館に遊びに行ったりしました。もっともっと!と更なる特別対応を底なし沼のように求めてきて、「もういい加減にしてよ!!」と怒鳴りつけたい状態でした。

そんな中出産し、退院後すぐに通常生活の3人の子供の世話に戻った私。 真ん中の子生まれた後も情緒不安定で登園拒否も続いていましたが(新生児も夜泣きの多い子で本当に大変な時期でしたが)、3ヶ月ほど過ぎた日、自然に落ち着いてき始めました。

末っ子が生まれてから、情緒不安定ながらも一度も赤ん坊を攻撃したり疎ましがったりすることはなかったので幸いでした。3ヶ月ほどで自分に弟がいることを自然と受け止めてくれてありがたかったです。MTさん 39歳  4歳女 7歳女

産んでよかった!可愛いしかない三人目!家族のアイドルにメロメロ

三人目は本当に可愛いです。 最後だと思うと何もかもが可愛くてたまりません。 妊娠中は上二人のことや家事でバタバタしてしまいお腹の子のことは忘れがちな妊娠生活でしたが、生まれてからは家族みんな三番目にメロメロです。

上の子たちもまだまだ小さいのにお世話をしてくれて戦力になってくれています。 子供たちが集まって遊んでいる姿を見るだけで、三人目産んでよかったなーと思います。

三人いてみんな二歳差ずつなので周りの方からは「年が近くて大変だねー」と言われることも多いですが、助けてもらえることも多く、お洋服やおもちゃのお下がりも幼稚園のママ友からたくさんもらえます。

ちなみに二人目の出産時に病院に間に合わないかも?と言うほどのスピード出産だったので間に合うかドキドキでしたが、お腹の息子に向かって「病院に間に合うようにしてね。○日に産まれてきてね。」とお願いしていたら、無事希望していた日におしるしから二時間のスピード安産でした。

上の子たちもお腹にお願いしていた日に出てきてくれたので、お腹にお願いは有効だと思います。 出産は痛くありませんでしたが、産後の後陣痛が何倍も痛かったです。

でもでも、痛みなんてケロッと忘れるほどの可愛さが三人目にはあると思います。 可愛すぎてもう一人欲しいと思ってしまうくらいです(笑) MYさん 30歳  4歳女 2歳男

3人は幼稚園の行事に参加するのが大変!みんなに助けられました

3人目の妊娠でも、つわりは大変でした。つわりが続く中の幼稚園の行事に、1歳の子を連れて行かなくてはなりません。私は、つわりは出産まで続きます。

納得の上での妊娠だったので、気合で乗り越えてきました。一緒にダンスしないといけないので、下の子はだっこです。おなかも気になるし、自分自身も辛かったです。こんな姿を見て、ママ友がたくさん助けてくれました。優しさに包まれた幼稚園に感謝しています。

3人兄弟は、辛いこともありましたが、うれしい気持ちの方がずっと強かったので頑張れました。3人目が生まれたときは、ものすごく幸せな気持ちになれました。 RHさん 34歳 5歳女 1歳女

神様からの授かり物の3人目!高齢出産三回目の帝王切開!

長男次男の出産時はまだ20代で、羊水過少症だった長男は緊急入院で帝王切開手術となり、1年半しかたたずに次男を授かったので、同じく手術を余儀なくされました。

二人とも順調に発育し、以前より手の掛からない小学生となったので、私もパートに働きに出ていました。そんな時、三人目の妊娠が発覚、私は37歳という高齢出産の年齢に入っていました。

三人目を予定していなかった私達ですが、神様からの授かり物を大切にしようと夫婦で話し合い、また兄となる長男次男にも言い聞かせ、どんな赤ちゃんでも家族だと説明しました。

高齢出産のリスクについて病院でも説明されましたが、私は迷うことなく出産に臨みました。三人目も勿論帝王切開でしたが、五体満足の赤ちゃんが産まれました。出血が多く体力的に産後の回復はかなりの時間を要しましたが、赤ちゃんの笑顔で癒されます。 CYさん 37歳 10歳男 8歳男

幸せも3倍です。それ以上です。命の誕生を感じた3人目の出産

妊娠が分かったのは、ちょうど今から一年前の今頃です。妊娠した時、心から喜ぶことが出来ませんでした。それは、この妊娠の前に流産をしたからです。 心拍が確認出来ず、諦めるしかなかった妊娠。

病院に行くまで、神様に願う毎日でした。 病院で、元気な心拍を確認出来た時、やっと妊娠を喜ぶことが出来ました。 ふと、いずれ私が退職して旦那だけの収入でやれるか?長女は、中学生になるし出費が増えるよね?など、金銭面の不安もありました。

すくすく育つ我が子、大きくなるお腹、幸せ一杯でした。金銭面の悩みも、大丈夫だ!その時はその時。と、前向きに考えるようにしました。 三人目とはいえ、出産のイメージトレーニングはしました。

三人目だからか、出産を楽しみたい、命の誕生をしっかりと感じたいと思っていました。 長女の時は、安産とはいえ出産の流れも分からず、あっという間の出産でした。 次女のときは、2回目の余裕と長女の安産のイメージが強く、余裕で構えていましたが、長女の時とは違う病院だったので、流れが違ってパニックになりました。 看護婦さんに、ごめんなさいです。

三人目は、陣痛も落ち着いていましたし、出産も確かに痛かったですが、落ち着いて出産出来ました。 生まれたての我が子を、ちゃんと見ることが出来ました。 育児も、楽しんでやっています。

泣いていても、イライラしないですし、寝ているうちに家事をこなす。 上の子達に、頼りながらの生活ですが。上の子達に、感謝しています。 いろんな面で、「大丈夫、きっと大丈夫。」と、思いながらの毎日です。 これからも、大丈夫、大丈夫ってなりながらの子育てになるのでしょう。

子供を育てるのは、簡単ではないです。お金もかかるし、自分の時間を育児に使うので、大きくなるまでは自由はないです。 たまに、鏡に映る自分をみてため息だって出ます。

でも、3人の笑った声や笑顔、そして寝顔をみるたび幸せを感じています。 大変な分、幸せも3倍です。 これからも、3人分の幸せを感じながら今日も母は頑張ります。SMさん 12歳女 8歳女

3人目は2回流産でした!やっと産まれた3人目は13歳差です可愛い・・

3人目は上のお兄ちゃん達とは少し間があきました。3人目が欲しいなぁと思っていたとき妊娠。でも出血もあり入院しましたが結局流産してしまいました。その経験が2回あり3人目は無理かなぁとあきらめていました。

そしてまた妊娠また流産してしまわないか不安でしかたなかったですがなんとか安定期に入り一安心でした。上のお兄ちゃん達も少し大きくなり落ち着いての妊娠。のんびり妊娠生活を過ごしました。

3人目なので予定より早く産まれるなんて言われていたんですが予定日を過ぎてもうんともすんとも言わず…。3人目にして初めての促進剤を使っての出産となりました。

しかしのんびり屋の性格なのかそれでもなかなか産まれてくれず、随分苦しい時間をすごしました。どうやら頭が大きかったみたいで頭が引っ掛かってなかなかだったみたいです。

でもなんとか出産!!3人目が一番苦しい出産となりました。めちゃくちゃ苦しかったけどやっぱり産まれた赤ちゃんは可愛くてしかたがなかっです。 NTさん 36歳  13男 11女

妊娠前
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