妊娠後期・臨月の体重の悩み 体験談
妊娠後期に体重コントロールが難しく
妊娠前期や中期はそんなに体重コントロールが大変では、なかったのですが、妊娠後期に入り、甘いものを食べすぎると、すぐ体重が増えてしまうようになりました。
ストレスもたまるし、本当に嫌でした。甘いもの好きだったので、あまりたべすぎないようにするのがストレスでした。でも食事は、野菜多めにしたら、なんとか上手くいき、先生に怒られなくてすみました。
やっぱり体重で怒られるのは、辛いですよねー。食事は、野菜多目に食べるのがおすすめです。冬は、鍋がヘルシーでおすすめです。その他、野菜たっぷりの味噌汁もよく飲んでました。野菜を多くとると太りにくいです。でも甘いものはすぐに太ります。甘いもの注意で(妊娠28週~) Pさん 37歳
一日に何回も体重を量る方法で
妊娠して普段通りの食生活を続けていましたが、どんどん体重は増えていきました。診察の度に看護師さんに注意されて先生にも注意されました。
妊娠後期の体重の増加が著しく、出産が大変になるよと指摘されて体重コントロールを意識しました。方法は毎日朝、昼、晩、その合間もタイミングがあれば体重を量り常に体重をチェックしていました。
少しでも体重がオーバーしたらその時はお腹が空いていても何も食べず過ごしました。体も心もダルかったのですが、頑張って外に出ては近所を歩く様にしました。
そうする事で2週間後の検診の時までに体重増加は0.1kgに抑える事が出来ました。(妊娠30週~) Hさん 32歳
臨月に体重増加 妊娠高血圧症からの出産に
妊娠した当初は、 つわりがひどく、食べれずの日々が続いたので体重は元より低めでした。 ですが、週を重ねるごとに体重は緩やかに上昇し、 いい感じで妊婦体型になっていました。
そこまではよかったのですが、 臨月、食べ過ぎているわけでもないのに、体重がどんどん上がりました。
原因はむくみ。 尿たんぱくが、+から?と段々数値が悪くなってきました。 ブカブカだったクロックスが、窮屈になり履けなくなるほどでした。
出産予定日の日、 まだまだ産まれそうもなかったのですが、 「 妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)がひどいので産んでしまいましょう」と言われ、 次の日に入院。そして無事出産しました。
あんなにひどかったむくみは、産んだとたんあっという間に無くなりました。Sさん 25歳 臨月
里帰り出産で切迫流産&体重増加に
里帰り出産のために妊娠28週の時に里帰りをし、30週の時に切迫流産で入院しました。その時に先生から、急激な体重の増加を指摘されました。
それまでは、家事を自分で全て行っていたのですが、里帰り出産によって家事を全て母にやってもらっていたので、動かない上に食べるの繰り返しで一気に体重が増加ようでした。
特に、みかんの美味しい季節だったこともあり、糖分を摂りすぎてしまっていたようでした。結果、子宮口が少し開いてしまったことと、体重増加が著しいとの理由から入院を勧められ2週間ほど入院となってしまいました。
里帰り出産の注意点としては、今までと同じ生活を心がけることも必要な気がします。(妊娠30週~) Mさん 34歳
とにかく歩いた 歩いた
妊娠前の体重49-50㎏、臨月時58㎏でした。つわり期間が長く、妊娠後期まで食欲がありませんでした。臨月が近くなった頃から、増え方が急激になり、自分としては初産でとても気になりました。
食事のたびに体重計に乗ったり、メニューに気を付けたりしていましたが、あまり効果はみられず。先生からは「ダイエットじゃないんだから」と、神経質になるほどではないと言われたことで、かえって精神的にゆとりができて、楽しみながら外を出歩くようになり、それと同時に体重の増え方も落ち着きました。
私の場合、上の子がいたわけでもなかったので、気にせず自分の好きな時間に好きなだけ歩きました。一応、何かあった時にできるだけすぐ自宅へ戻れるよう、近場でコースを変えたり、ショッピングモールなどの中を歩いていました。
気分的にゆとりが持てたことで、前向きに自分でできることをしようと思えて、赤ちゃんのためにがんばれました。(妊娠33週) Gさん 28歳
早くも10キロ増!危険信号
妊娠は発覚し、初期のころからつわりが全くなく元気そのものだったので、体重は順調すぎるほど増えてしまい32週を過ぎる頃には10キロ近く増えてしまいました。
自分自身で、まずいな~…と思っているところに、産科の先生からもやはり指摘されてしまいました。でも、妊娠期間中にダイエットなんて出来ないし…と悩みました。
食事はバランス良く食べなくてはいけないし、激しいハードな運動も出来ないし。そこで私が徹底していたのが食事をとる時間と、ノンカフェインでダイエットにも言いと言われている健康茶や杜仲茶を毎日飲むことです。
結論から言うと、やはりしっかり食事を摂っているので体重に関しては減りはしません。でも、増加もあまりしなくなりました。今まで急激に増えていたのが、ほんの少しになったのです。
結局32週で10キロ増えてしまったものの、それからの8週間では1キロちょっとしか増えませんでした。(妊娠33週) Yさん 32歳
急激な体重増加、妊娠線には注意を
初めての妊娠で体重管理はきちっとしないければならないと妊娠に関した参考書には必ず書いてあったので産婦人科に通うと測定する数値を気にしながら生活をしてました。
少しでも体重が平均増加より多かったらウォーキングをしたり部屋の床掃除をしたりと体を動かす事を重点的にしながら何の問題もなく過ごしていたのですが32週を過ぎたあたりからお腹の大きさも目立つようになり動くにも支障が出てきて運動が億劫になってきた時に急に体重が増加。
1ヵ月で多い時には3キロ!最終的には出産直前までに15キロ増加していました。幸い妊娠高血圧症候群は起きませんでしたが一気に体重が増加したため妊娠線が豪快にお腹や太もも、さらにはふくらはぎにもついてしまいました。
いきなりの体重増加には肉割れが絶対起きます!ゆっくり体重が増えるよう管理してくださいね。 (妊娠32週~) Hさん 23歳
周りには聞いた事がなかった18キロ増
臨月に入ると体重の増加は歯止めががなくなってしまいました。部屋の中で妊婦さんができる運動を毎日行い、暑い夏でしたが夕方などは外を歩くようにし、食事も気をつけていました。
甘いものはとらず、 3食も食べますが、かなり控えめにしていました。ですが1週間に2キロずつ体重がふえ、尿もトイレでは数滴しか出ない日々が続きました。
足首はパンパンですごいむくみでした。出産前には18キロも体重が増えてしまっていて、心配していましたが、産後にはそのむくみが取れ、大量の尿が毎日出て、体重はもともとよりマイナス1キロまで落ちました(妊娠36週) Mさん 32歳