妊娠中旦那との接し方!夫婦円満で妊娠~出産の秘訣

妊娠中旦那との接し方!夫婦円満で妊娠~出産の秘訣 妊娠中

妊娠中旦那様との接し方や楽しみ方の体験談

妊娠中旦那様との接し方や楽しみ方、夫婦円満の体験談

産むまで続いた辛いことを笑いに変えた夫婦生活

妊娠が分かると同時に始まったつわりは出産までずっと続きました。妊娠初期ではご飯が炊ける匂いや出汁の匂いまでもがダメで、料理中や食事中がまさに地獄!

つわりなんだから仕方がないと一日横になっていたら、ある日旦那からそんなに辛いなら寝室で寝ていろ!と文句が。まぁ疲れて帰ってきて妻が毎日グッタリしていたら気分も落ち込むし面白くないか・・・と思い、翌日からつわりが原因で匂いは吐き気を呼ぶんだという事を伝えました。

そして、つわりの症状が出た時は洗濯ばさみで鼻をつまんだりして、見た目を面白くしてみたり「おーえー」と言ったりしてちょっとでも笑いに変えるようにしてみました。

すると、旦那も一緒に笑うようになり私自身もつわりの症状を笑うようにした事で気分が落ち込む事が激減し、辛い症状も受け入れられるようになり「まぁ、こんなもんなのかな?」と思えるようになりました。

初めての妊娠で更に高齢出産だったので、不安も沢山ありましたが、つわりがヒドイ日はお腹を撫でながら「今日ねママ、おえおえだからきっとあなたが元気な証拠なんだね」と言っていたら、旦那が「ママがご飯食べれないから、ちょっとだけねんねしててな」とお腹を撫でてくれました。

やっぱり悪阻を笑いに変えた事で、旦那が悪阻の大変さを素直に受け入れられるようになったのかな?と思っています。Yさん 42歳 妊娠3ヶ月~臨月まで

妊娠中の旦那とのささやかな時間

私は妊娠中にもう赤ちゃんが産まれてしまったら2人で過ごす時間が少なくなるし忙しいくなるため、なるべくは楽しく過ごしたいと思い工夫をしました。

プリクラを撮りにいったり、映画を見にいったり、軽くお部屋の模様替えをしたり、妊娠中の大きなお腹を撫でてもらい、2人で写真を撮って、家に飾ったりしました。

つわりで気分が悪くて横になっていることが多かったために、気分が良い時は旦那との時間を大事に過ごすことによって、旦那も嬉しそうにしていたから良かったと思います。子どもが産まれて子育てに追われる前にそんな時間がとれて良かったです。 Cさん 26歳 妊娠10週~

夫がかなり我慢してくれた妊娠期間 ありがとう

妊娠がわかってからすぐの初期は、ひどいつわりに悩まされ、夫がご飯を食べている音も嫌で、さらにら、スーパーの袋の音まで受け付けず、夫に辛く当たっていました。しかし、夫は食べないわけにもいかず、台所で立って食事をしていました。

それでも全く文句を言わず、私が食べられそうなものを買ってきて、賞味期限順に冷蔵庫に並べてくれていたり、掃除や洗濯もすべてやってくれていました。

つわりが収まり、何かのきっかけで夫が一言。「あのときは、公園で食事をしたほうがいいかなっておもっていたよ」と。近所に食事をするところがないので、そういうしこうになったそうです。この言葉を聞いたときに、わたしもハット気がつき、夫のためにも頑張ろうと思えた瞬間でした。

夫がすべてを理解して、我慢してくれたことが、うちの家が楽しく過ごせたこつです。それに気づいてよかったとおもいます。Nさん 35才 10週~

「ありがてとう」と言う回数を意識的に増やし、恋人の時のように

妊娠初期は悪阻で毎日のように横になっていたので全然、旦那と接する事がなかったです。ご飯を作ってくれたり掃除をしてくれたり色々としてくれたのに全く話をしなかったのは後悔しています。

ですが、割と優しい旦那なので特に何か文句を言ってくる訳でもありませんでした。悪阻が収まるようになってからは以前より「ありがてとう」と言う回数を意識的に増やしました!何かしてもらったらありがとう。この言葉は恋人同士の時によく言っていた言葉なので、私も旦那が好きで好きでしょうがない時のことを思い出したりしました。

妊娠中は夫婦の営みをしない我が家でしたが、寝る前はお腹に手を当てて貰ったり、動いたら「お父さんに触ってもらって嬉しいんだね」と言ったりして日々子供が成長しているのを出来るだけ共有出来るようにしました。Pさん 30歳 17週~

夜の散歩は楽しい日課に 旦那のダイエットも兼ねて

私はもともとふっくら体型だったため、お医者さんからも体重の管理に注意するように指導されていていました。しかし、いわゆ「食べつわり」で、空腹になると気持ちが悪くなり、四六時中何かしら口にする生活を送っていました。

案の定、体重はみるみる増加。足のむくみもひどく靴も履けないくらいつらくなったため、見かねただんなが仕事から帰宅後、ウォーキングに連れ出すようになりました。

引っ越しをしたばかりでしたので、夜の散歩はいろいろな発見があり、途中、子供の名前を考えたり、夫婦の楽しい日課になりました。

運動不足で少々メタボ気味の主人も、ちょっぴり痩せました。私は妊娠中毒症状で入院する一歩手前でしたが、ウォーキングのおかげか超安産でした。Yさん 32歳 20週

旦那が名前を考え、私が画数を調べる楽しい名付け でわが子の自覚

私の妊娠中に旦那と楽しみにしていたことは「名付け」でした。私は女性として「産む」という経験をさせてもらえるので、名付けは旦那にお願いしていました。その後、旦那は名付けの本を買い、「人に覚えて欲しい名前が良い。」と読みやすく覚えてもらいやすい名前をいくつも候補にあげていました。

その候補の名前を私が総画や外角などの画数で苗字と相性が良いかなどを調べることが私たちの楽しみでした。旦那の中で2つの候補に絞られて、いざ私は出産に挑みました。

最後は産まれてきた顔を見て決めるということで、分娩室に入ってきた旦那は候補が一つに絞られたようで、抱っこしてすぐに自分が決めた名前で赤ちゃんを呼んであげていました。Kさん 31歳 妊娠23週から出産時まで

母親学級への参加や思い出作り

安定期である妊娠24週の時に通っている産婦人科で母親学級が開催されました。父親も参加してよいとのことだったので、主人にも参加してもらいました。妊娠のことや子育てのことを共有することで、お互いの気持ちをよりわかってもらうことができたと思います。

また子供が産まれたらなかなか二人きりの時間を持つことができなくなるのはわかっていたので、休みの日にはなるべく二人で出かけるようにして思い出作りをしました。

私も主人も美味しいものを食べることが何より大好きなので、小さな子供を連れては行きにくいようなお店によく行きました。Hさん 22歳 24週~

近場の春の京都でゆったり「マタ旅」妊婦夫婦旅行

出産後はなかなか旅行をすることができなくなると思い、24週の頃に京都旅行に行きました。飛行機で出かけるのは少し不安があり新幹線で行ける場所、ということで京都を選びました。

普段の旅行はあそこに行ってこっちにも行って、あれもこれも食べて、とスケジュールをきちきちに詰めてしまうことが多い夫婦なのですが、その時は妊娠中ということもあり、のんびりと京都の街中を観光しようということになりました。

丁度、桜の花が綺麗な時期だったので、お花見をしながら哲学の道を歩いたり、美味しいものをたくさん食べたりして、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。お腹が大きかったので、夫はもちろん、ホテルの方や行く先々のいろいろな方に普段よりも気遣っていただき、そのようなこともあり、とても思い出深い旅になりました。 Kさん 31歳 24週~

赤ちゃん用品の買い物をきっかけに変わった旦那

早めに実家へ帰り里帰り出産の予定だったので、その前に赤ちゃんの服などを一緒に買いに出かけました。ネットで買う事も出来るし、私の好みで選べばすぐに終わる事だったのですが、旦那にも子供が産まれるんだという事をもっと自覚して欲しかったのです。

これが旦那にとって凄く楽しかったようでした。ベビー服の種類の多さや初めて見る赤ちゃんのおもちゃに旦那は興味津々。私よりもあれもこれもとなっていたんじゃないかと思います。

「これからは自分の物を選ぶより楽しくなりそうだな」と言いながら帰宅しました。なんとなく感じていた親になるという旦那との温度差も、この買い物をきっかけになくなったように思います。 りこ 25歳 安定期~

臨月で動けなくても家の中で夫婦で楽しむこと

妊娠初期や中期はあまりつわりはひどくなく、普通に動くことができたため、旦那が休みの日には映画を見に行ったり外へ出かけることができていました。妊娠後期になると、腰の痛みやお腹の張りであまり動くことができなくなり、外出が困難になりました。

毎日家で安静にしていなきゃいけない状況にとてもストレスが溜まってしまいました。それを見た旦那が家で楽しむことができることをいろいろ考えてくれました。

旦那と2人で新しくゲームをやり始めたり、流行っていたDIYを2人で始めました。インテリア小物を2人で作ることはとても楽しく、家の中もおしゃれになりました。妊娠中動けなくなってしまった人には旦那さんと楽しみながらできるのでとてもおすすめです。 Sさん 25歳 妊娠後期

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