【妊娠9ヶ月】胎児と母体の症状で知っておきたいこと

３人目の出産間近ぎりぎりに逆子を体験しました。 2人目の時にも逆子を体験しましたが35週には治り特に何も心配せず妊婦生活を楽しめました。今回はその時よりもっとぎりぎりの35週にいきなり健診で先生から「逆子になっていますよ。」と言われ帝王切開を覚悟しました。

無事に産まれてくれれば出産方法は何でもいいのですが初めての経験になるだろうし何も分からないので不安でいっぱいになったのを覚えています。

先生が「直るように。。。」とお灸をだしてくださり毎日身体を冷やさないように気を付け、お灸をしていると37週で無事治りました。 逆子は下半身の冷えから来るそうなのでみなさん冷えには気をつけて下さい。AKさん　31歳 　妊娠36週～

突然破水し帝王切開での出産を経験しました。大きな問題もなく臨月に入ろうとしていた35週と5日の朝でした。あれ、これってもしかして破水なの？あわてて病院に電話をし、準備をして向かいました。まさかの破水でしたが、よくわからなさすぎて冷静だった気がします。

しかし周りは大慌てでした。まだあと5週あるので、陣痛も何もないのです。早速陣痛促進剤を使ったのですが、全く効きません。翌朝、飲み薬じゃ無理と点滴に変更しました。しかしあまり効き目はありませんでした。

お昼頃、やっと少しだけ効いて来たのかな？と思ったのですが、さすがにこれ以上は胎児に影響が出るとのことで、緊急で帝王切開となりました。すべてが突然の事だらけで、言われるがままに気づいたら、手術室。あれよあれよという間に産まれてくれました。

無事に産まれてくれたので結果オーライなのですが、こんなこともありますので、入院準備は早めに、親戚等に破水経験者がいるときはなおさら、頭の片隅に入れておくといいかもしれません。TRさん 29歳 妊娠９ヶ月

妊娠32週の時に切迫早産という診断をされました。その数日前に寒気や下痢と腹痛が1日ありました。わたし自身何かおかしいような気がしました。次の日は少しの腹痛だったので食あたりだと思って過ごしてました。

健診の時に、「早産になりそうでしたね。なりかかってますね。」と言われました。わたしは数日前のことは食あたりだと思っていたのが早産になりそうだったのだと気付きました。

リトドリン塩酸塩錠という張り止めの薬を処方され、安静にしてという指示がでました。安静はどれぐらい安静にしたらいいのか尋ねると、できるだけ横になって家事などは家族に頼ってくださいとのことでした。なのでわたしは実家に行きできる限り横になってました。

37週まではできるだけ安静にし、友達との約束もキャンセルしました。そのおかげで早産にはならず子供は39週で産まれました。     MZさん 29歳

２８週ごろ胎児があまり育ってないと先生から指摘を受け、お相撲さんの様な生活をしなさいと食べては寝るの繰り返しを半月しました。すると体重が急激に増えおかげで胎児も大きくなったのですが、先生からやりすぎだ！と指摘され34週あたりからよく動くようにと言われました。

歩いたり、一番いいのは台所のシンクの手前の淵を持ちながら、スクワット。先生はお相撲さんの四股ふみをその場で、ただし足は上げずに腰を落とすのが良いんだよと教えてくれました。

シンクの淵はちょうどいい持ち手と安定感なので、暇さえあればしていました。健診に行くとすでに子宮口が４ｃｍ開いていて、陣痛来てますか？と問われたけど、全く。でも正産期だし入院準備はいつでも出来ていたのでそのまま入院。午後には無事出産しました。お相撲さんの四股ふみをひたすら頑張ったのが良かったのかもしれません。 NKさん　36歳 妊娠９ヶ月

体験した前駆陣痛は、まだ産まれてほしくない、もうすぐ臨月34週の出来事でした。よくお腹も張り、若干早産気味で出来るだけ安静にと言われて過ごしてました。

夜中寝てたら、急に強い痛みが襲ってきました。陣痛にはまだ早く、まだ産まれてほしくないという気持ちでいっぱいでした。しかし、痛いけどこれは前駆陣痛なのかなと思ったのは、規則的に痛みが来なかったからです。

陣痛アプリを入れていたので、計ってみたけれどずっと痛いだけで、本当の陣痛みたいに10分置きには来ませんでした。ただ、前駆陣痛とは言え痛いので、そこからは眠れなくなり朝まで目が覚めたままで辛かったです。

産まれるまでに、痛かった前駆陣痛はそれ以来ありませんでした。次の日健診で、診てもらいましたが前駆陣痛の影響は無く大丈夫でした。その後無事に出産しました。TKさん 31歳 妊娠34週

妊娠する前は、出産時に会陰切開するなんてまったく知りませんでした。会陰切開をすると知ってからも「ほんの一部の人でしょ」くらいに思っていました。しかしほとんどの人が切開すると聞き衝撃を受けました。

切るのが怖いので、会陰マッサージ早めに始めなくてはと思っていました。しかし抵抗がありなかなか行動に移せませんでした。なんだかんだで始めたの３４週からでした。遅いくらいですね。オイルを手に取り柔らかくなるようにマッサージしていきました。これでいいのかなと半信半疑です。

また会陰マッサージのやり方で、指を入れて広げるように伸ばすといいと言いますが、これは出来ていません。本当はこのやり方をすることで、より子宮口が広くなり切開しなくて済むとは思うのでが怖くてできません。

実際、会陰切開になりましたが、陣痛が痛すぎて会陰切開したかなんてわからなかったです。Kさん　30歳 妊娠34週

食べないと気持ち悪くなってしまう食べづわりが発生しました。常に何か食べてないともわもわして気持ち悪く、苦労しました。ある時にいかを食べたくなって焼いて食べたんです。

その後、眠気に襲われたベットに横になってグーグー昼寝てしまいました。夕方１６時頃、忘れもしません。

物凄いお腹の激痛で目を覚ましました。お腹が激しく痛み、赤ちゃんが生まれるんじゃないかというくらいの激痛でした。その内にぐんぐん熱があがって４０度に。救急で病院へは運ばれて点滴、入院をしました。

結局食あたりだったんじゃないかと先生は言っていましたが、原因は特定できず。１日後にはよくなっていました。お腹の赤ちゃんが無事でよかったです。妊娠中の食事は、気を付けないと大変なことになるので反省しました。     MMさん　25歳

初産だったので、ママになる為の講習会など、よく参加していました。そんな講習会でも、購入した初めての出産の本ででも、偽陣痛「前駆陣痛」の知識は勉強をしていたので、気にはしていました。

妊娠後期になって、産婦人科のドクターには、子宮口も全く開いていないし、赤ちゃんもまだまだ降りて来そうな気配が無いので、初産だし、予定日より、遅れる事間違い無さそう！と言われていたので、のんびりしていました。

そしたら、３5週目入った頃に、生理痛の様などんよりした痛みがありました。波がありながらも、約１０分程続きました。不安になり、病院に電話したら、その痛みは、何分間隔ですか？と言われ、計ってみます！と言って、電話を切り、様子を見ていたら、治まったのです。

あれ？と思いました。そして、再度、病院に電話したら、前駆陣痛だったかもですね！とあっさり言われました。そして、40週入った頃に、本当の陣痛が始まり、入院、出産となりました。MMさん　33歳 妊娠35週