妊娠線を予防するクリームは多種販売されていますが、どれにしたら良いか分からないと悩む方も少なくありません。自分達の母親の年代では妊娠線があるのは当たり前でしたし、先輩ママに聞こうと思ってもお互い忙しくゆっくり話を聞くチャンスもありませんね。
そうすると同じ立場の妊娠中の友達やメディアの口コミに頼るしかないのですが、これもまた人によってお勧めする製品が違います。妊娠線予防専用クリームは一本あたりの単価が高いので、試しで色々買って試してみると言うわけにもいかず、出来るなら一回で当たりを引きたい所。
結局、最後はどれかを選ばなければならないのですが、なるべく雑誌・テレビ・インターネット・口コミなど様々な媒体で一番登場回数の多い妊娠線クリームを選ぶのが、万人向けで一番無難です。見てみると一番登場回数が多いのは、ベルタマザークリームのようです。
ベルタは芸能人御用達の酵素液メーカーとして爆発的な売り上げを維持していますが、その技術を生かして妊娠線クリームを作ったところ、これもまた大人気となったのです。
数多くある妊娠線クリームの中で、なぜベルタ製品が飛びぬけているのでしょう。そこでベルタマザークリームのすごい理由と、他メーカーの製品との比較を挙げました。
注目成分 シラノール誘導体
海外の化粧品メーカーでは、シラノールを含有するのが当たり前になっていますが、日本ではまだまだ知名度が低い物質名です。シラノールとは日本語で珪素の事で、水分を取り込む働きをするものです。
ヒアルロン酸も同様の働きをしますが、ヒアルロン酸は肌と関節液に多く含まれ、シラノールはコラーゲン内に含まれている違いがあります。シラノールは網目状のコラーゲンを水分で固く結びつける働きを持っていて、シラノールが減少すればコラーゲンも弱く切れやすくなってしまうのです。
修復力の違い
妊娠線はコラーゲンや繊維芽細胞が切れて出来るものなので、この成分が含まれた妊娠線クリームを使えば切れにくく、切れたとしても修復をすばやくサポートします。また誘導体の形なので、効率的に多くの量を一度に体内に吸収できるのもポイント。
注目成分 美容成分3種
美肌のために必要な成分を贅沢に3種類含んでいるのも、ベルタマザークリームの特徴です。
スーパーヒアルロン酸
まずはスーパーヒアルロン酸で、普通のヒアルロン酸とは抽出元が違います。酵素を作る時の微生物の発酵作用技術を用いて抽出されているので、普通のヒアルロン酸の2倍の保湿力を持ちます。
プラセンタ
もう一つは細胞再生・新生を促すプラセンタです。通常、動物の胎盤から抽出されるプラセンタはほとんどが豚からですが、ここでは最高品質の馬プラセンタを使用しています。豚より250倍多いアミノ酸が含まれているので、妊娠線ケアだけでなく出産後の肌の疲れケアにもぴったりですね。
マリンコラーゲン
それからマリンコラーゲンです。シラノールだけ増えてもコラーゲンが増えないと効果は出ませんね。動物由来と違って魚由来のコラーゲンはアレルギー発症が少なく、獣臭さもありません。
注目成分 葉酸
葉酸は女性とお腹の赤ちゃんにとって欠かせないビタミンで、今では妊娠前から摂取量をきちんと摂るよう厚生省からも指示があるくらい赤ちゃんの成長にとっては大事なものです。
葉酸は細胞の再生や修復を行う酵素をサポートする働きがあるので、服用すれば細胞の活性化が進んで、出来てしまった妊娠線のケアもできます。ほとんどの方は葉酸をサプリで摂取していますが、ベルタマザークリームに葉酸が含まれているのでサプリ以外にも皮膚からも葉酸を吸収できて、とても効率的にケアできます。
注目成分 アミノ酸とビタミン
上に挙げた成分では、妊娠線ケアのために足りないものがあります。それはたんぱく質。肌やコラーゲンはたんぱく質で出来ていますから、それが不足すると乾燥や皮膚病など様々な肌トラブルを引き起こします。
たんぱく質を分解吸収するのは時間がかかるので、ベルタマザークリームにはたんぱく質を分解したアミノ酸の形で配合し、早い効果を期待できます。
またたんぱく質合成に必要なアスパラギン酸やコラーゲン生成に必要なビタミンC、老化を抑えて強い肌を作るビタミンEなど、妊娠線を消すだけでなく妊娠前よりも美肌になるアミノ酸とビタミンが5種類含まれています。
注目ポイント お客様サポートがすごい!
これまではベルタ妊娠線クリームの注目成分についてご紹介しましたが、次はそれ以外のすごい理由をご紹介します。
誰もが妊娠中は不安や疑問を抱えていますが、ベルタはそんな気持ちに配慮して出産経験者のベルタ社員をお客様サポートに配置しています。
妊娠線クリームに関する疑問以外にも、様々な不安や問題を立場の分かる社員が親身になって答えてくれます。更にフリーダイヤルだから、疑問を納得するまでとことですん聞いても無料なのが嬉しい。
注目ポイント 香りがいい!
妊娠したばかりのつわりの時期は、ご飯や肉のむわっとした香りに耐えられず気持ち悪くなったりするなど、鼻が敏感になるのが特徴です。
ベルタマザークリームはつわりの時期でも大丈夫な、すっきりとしたグレープフルーツの精油を配合しているので、つわりがある時でもリラックスしながら使えます。微香ですのであまり気になりません。
また、一般的にグレープフルーツの香りには、食欲を抑えたり老廃物や余分な水分を排出させるデトックス効果があるので、妊娠中のダイエットにも期待大です。
ベルタ妊娠線クリームを使うメリット
酵素液やサプリをはじめとするベルタ製品の品質の確かさが、大きなメリットの一つです。高品質を謳う同様製品は多種ありますが、購入した人の期待を裏切らない宣伝文句どおりの品質を実感できるのが、口コミや美容サイトの評価に現れています。
またプラスの口コミが多い事は、どのような肌質や体質の人でも安心して使える万人向けという意味で、赤ちゃんのためには安全なものを使いたいと思っている妊婦さんには最適なクリームでしょう。
その他妊娠線クリームと比較してみる
ベルタと他社メーカーの妊娠線クリームを比べてみると、特筆すべきはベルタマザークリームの含有成分の多さです。
海外でアンチエイジング用化粧品に使われている一般的なシラノールは、日本の化粧品にはほとんど含まれていませんが、ベルタのクリームには含まれているため、他社に大きな差をつけているのです。
また、普段はサプリで服用する葉酸に加えてビタミン・アミノ酸がバランスよく含まれている点も、大きな特徴と言えるでしょう。それからいくら品質が良くても、サービスやサポートが不十分ならば購入する必要はない、と思うのが人間と言うもの。その点もベルタはしっかりカバーしています。
出産経験者スタッフが、妊娠線だけではなく様々な妊娠中の悩みに親身になって相談に乗ってくれるので、妊娠線クリームの値段以上の価値があると考える購入者も少なくありません。
ニベアでいいんじゃないの
妊娠初期のころはニベアでも十分だと正直思います。ただしお腹が大きくなるにつれ、ベルタマザークリームの威力が発揮され、かゆみ、保湿、浸透力の違いを感じました。余裕のある方は初期段階からの使用をおススメします。
ベルタ妊娠線クリームのデメリット
妊娠線クリームは多種販売されていますがどれも同じというわけではなく、出来てしまう前に塗る予防をメインにした妊娠線予防クリームと、出来てしまった妊娠線を直す妊娠線ケアクリームの2種類に分かれます。
もちろん含まれている成分が変わり、予防タイプでは美容成分をメインとしケアタイプではコラーゲン生成を促すビタミンやアミノ酸をメインとしています。ベルタ妊娠線クリームはどちらも含まれているので、予防もケアもこれ一本で済ませられます。これがメリットでもありデメリットでもあります。
また、使用感が少しベタベタした感じがありますが、その後はしっとりしてきますので、この感覚の好みは分かれるところです。
まとめ
妊娠線クリームなんて必要ないと思っていた人も、興味がわいてきませんか?でもどれを買ったらよいか分からない、と悩む人はぜひベルタマザークリームを試してみてください。