妊婦の散歩（ウォーキング）をするときに知っておきたいこと

妊娠初期の頃ご飯が炊ける匂いが嫌で、毎回ご飯が炊ける時間はいつも外に出て近くの河川敷を散歩していました。

特別に気をつけていたのは、転ばないようにスニーカーを履いていたことと、冬は低めのブーツを履いていました。あと風邪対策としてマスクは必ず着用していました。

なるべく病院にもかからないように二次感染を防ぐ対策はしました 妊娠後期は太りやすくなるのでご飯も八分目にしたりと一番ダイエットに頑張った時期に思えます 果物や野菜もなるべく取るように気をつけました  MKさん 24歳 妊娠10週～

一人目の時に食べ悪阻で体重増加が凄く、産後も全ては落ち切らずでした。体重が戻らなかったのに２人目妊娠した為、 つわりが落ち着いてきた20週位から上の子をベビーカーに乗せて、天気のいい日は１万歩を目安に歩き回って居ました。

上の子のベビーカーではよく寝てくれる子だったので、お散歩中はよく寝ていてくれたので行きたい所に沢山歩いて行けました。 自分の体調も良かったので沢山歩いて体重管理も出来、子供とも遊んだり出来たので良かったです。

上の子の時は足のむくみも凄くとても悩みましたが、今回は一回もむくむ事がなかったのもお散歩して体を動かしていたのがよかったのかなと思っています。Yさん　27歳 妊娠20週～

12週頃から、体重管理と安産のため散歩を積極的にしました。 妊娠前は自転車で行っていた片道1キロくらいのスーパーは歩いて行ったり、実家まで2キロくらいの距離も歩いていました。 1日にして3～4キロは意識的に歩いていたと思います。

そのため体重管理は順調でしたが、妊娠後期に赤ちゃんの位置が下がっていると言われ、自宅安静になってしまいました。

散歩のせいだけではないと思いますが、妊娠前以上にあえて歩く必要はなかったかな～と少し後悔しました。 臨月まで安静は解除にならなかったので、妊娠後期は運動できずあまり中期に頑張ってもあまり意味なかったように思います。NAさん　31歳 妊娠12週～

散歩自体は控えていました。 予定では出産に備えて体力作りの為にも妊娠後期には散歩をするつもりでいました。

実際には、お腹が大きくなってきた中期以降に頻繁にお腹が張るようになり、病院で貼り止めを処方されていました。 また赤ちゃんも標準より若干小さかったのもあり、あまり無理をせず自宅にて安静にするようにと医師から診断があったので、妊娠後期は家でなるべくゆったりと過ごしていました。

あまり動かなかったので体力的にも無事に出産できるか不安でしたが、安静にしていた分体力を温存できた様で無事に出産する事が出来ました。 気になっていた赤ちゃんの体重も、ほぼ2500gの大きさでした。少し小さ目でしたが元気な赤ちゃんだったので、当時は安心しました。Aさん　30歳 妊娠27週以～

元々身体を動かすのが大好きで、ジムに通ったり、市民マラソンにも参加をしたりしていました。妊娠が分かってからは、安定期に入るまでストップしました。それでも身体を動かしたくて仕方がなく、お医者さんに相談したところ「基本的に運動は禁止。歩くくらいにしないと。」と。

運動がストレス解消にもなっていたため、イライラが溜まりました。安定期に入ってからはもう大丈夫だろうと、仕事のない土日に旦那様と一緒に近くの川縁を散歩しました。一時間くらいでしょうか。

汗をかきたかったのと、冬場ということもあり、サウナスーツを購入し、それを着ていました。お腹を冷やさないように腹巻きも常時着用しました。特にトラブルはなく、体重維持にもストレス解消にもなりました。

臨月に入ってからは仕事もお休みしたので、朝と夕方に歩くようにしました。お腹を撫でながら、お腹の中の赤ちゃんに話しかけながら歩くのは気持ちがよかったです。 Uさん 30歳 妊娠安定期～

かなり太目体型の高齢出産でした。 入院時の食事が美味しいと評判の個人病院に通っていました。 そこは体重管理が厳しく、よく歩くように言われていました。

お腹の大きくなる29週目以降からは、雪の降る時期で近所をウォーキングするのは無理だったので、車を運転して大きなスーパーへ行って店内を歩きまわっていました。

いろいろな商品があって楽しいし、そう寒くはないし、トイレもあるしでかなり快適に過ごせました。 毎日のようにプラプラしているので、若干怪しげだったかもしれません。

スーパーが混み合う時間帯に行くと、人や買い物かごがぶつかる危険があるので、あまり混まない時間を選ぶようにしていました。 車に乗るときは、妊婦さん用のマタニティーシートベルトをしていました。Nさん　38歳 妊娠29週～

妊娠30週目、特に問題もなく体重が増えすぎている訳でもなく、初めての妊娠なのになにもかもが順調にいきすぎているように思えていざ出産の時に何か怖いことが起こるんじゃないかと不安になっていました。

やれることは無いかなと考えたらもう体力作りくらいしかなく、出産前日まで毎日午前中に三時間かけて近所をお散歩しました。 ルートはなるだけ休憩出来るように、ベンチやコンビニのイートスペースがある所を通るようにしました。

散歩のおかげかは分かりませんが、おしるしから4時間という超安産で産まれてくれたので、散歩して良かったと思っています。Sさん　32歳 　妊娠30週から産まれる前日まで

よく妊娠すると空気を吸っただけでも太る！一日10000歩歩け！など聞いた事があったので、体重増加が怖くて怖くて毎日、最低10000歩、歩いていました。

多い日は20000歩以上。おかげで体重増加もかなりゆるやかで、ホントに妊娠中って太りやすいの？と感じるくるいでした。健診の時に毎日運動している旨を伝えると先生にも褒められていたので、毎日続けて歩き、もう歩かないと怖くて仕方なくなっていました。

しかし、妊娠後期に、子宮頸管が短くなり、原因は歩き過ぎだと言われました。結局、食事以外の動くの禁止。入院。私の場合、やりすぎました。激しい運動ではなく、ひたすら歩いただけなんですが、何事もやり過ぎはダメだと反省しました。 Aさん　30歳 安定期～

私が妊娠中期のころですが便秘気味になっていたのと尿検査でいつも糖が出てしまっていたこともあり健康面もきになっていたのでウォーキングをしていました。

もともと妊娠前から週に数回ウォーキングをしていたのですが、病院の先生から妊娠初期のころは軽い運動ならいいけどしなくていいようなことを言われていたので、初期はあまり激しい動きを抑えたりしていたんですが、便が毎日でていたのに２日に１回や酷いと３日に１回になってしまい困っていました。

しかし中期に入ると体を動かしても大丈夫とのことで徐々に運動をし始めました。中期にはいると尿に糖が出やすくなったのもあって健康に気を使うようになり積極的に動いていましたし、おかげで便通もよくなりました。NZさん　30歳 妊娠33週～

元々運動を全くしない私。 2人目妊娠前の体重から34週までで、すでに12㎏体重増加していました。 もうすぐ生まれるとはいえ、1人目の妊娠出産の経験から、この最後の1ヶ月でさらに体重がぐぐっと増えることを知っていました。

このままではまずいと感じ、上の子の保育園の送り迎えはバスや車に頼らずベビーカーで徒歩往復1時間。 それ以外にも天気のいい日はウインドーショッピングもかねて、たくさん散歩をしました。 散歩として歩くより、送り迎えやショッピングという形で歩くことが、私には合っていたようです。

あまりスタスタと歩くと、恥骨が痛くなったりと大変なこともありましたので、ゆっくりのんびりと歩くようにしました。 体重の増加も少し抑えられるようになりました。 やはり運動って大事ですね。MUさん 34歳 妊娠34週～

長男妊娠中のとき、たしか30週くらいの健診で、それまで順調だったのに急に逆子になっていると言われてしまいました。逆子のときはあまり動かないでくださいと指導されました。

その後、帝王切開の日程を決める健診で無事戻ったので一安心。安静から一転し、急に歩いてと言われました。毎日1時間程度歩いていましたが、出産予定日が近づくと、先生から3時間歩きましょうとのこと。

言われるがまま頑張って歩いたら、予定日ぴったりで、助産師さんに褒められる程の安産でした。歩けば安産は本当のようです。2人目の機会があったら、また頑張って歩きたいです。Aさん 29歳 妊娠37週～

臨月に入った週から散歩を始めました。歩くと早く産まれてくるよ。なんてアドバイスを何人もの人に聞き、産院で赤ちゃんの大きさや状態に問題がなく、いつ産まれても大丈夫という言葉を頂いてからお散歩開始！

もし散歩中になにかあったら大変なので明るい時間帯で携帯電話必須。母子手帳もバックに入れて、すぐに自宅に戻れる範囲内をゆっくりと歩きました。 里帰りしていたので時間があれば父や母と一緒に歩くことも。

小学生の頃走り回っていた道や、懐かしい同級生の家なども見つけて思った以上に楽しい時間でした。 出産が現実的に近づき、不安や心配がたくさんでしたが、この散歩の時間は心が落ち着いて穏やかになれました。

早く産まれるよと言われた散歩でしたが、結局娘が産まれたのは予定日より4日遅れてのことでした。 本当に効果があるのかわかりませんし、もっと運動すべきだったのかもしれません。 しかし私にとっては出産前の貴重な時間だったことに違いありません。Sさん 29歳 妊娠37週～

昨年2人目を出産しました。1人目の時は予定日より1週間早く破水から始まったので、2人目もすんなりと産まれてくれるかと思いきや予定日を過ぎ。不安がどんどん大きくなりました。

毎日2時間は散歩をしなさいと先生に言われ、頑張りましたがそれでもなかなか出てきてはくれず。予定日を3日過ぎたころから近所の坂道を歩き始めたところ、お腹の張りを感じ始め、ついに陣痛が！

産院についてからもひたすら階段の上り下りをしました。やはり上下の運動がいちばん効果があったみたいです。最後は陣痛も早く進み、すんなりと産まれてきてくれました。 Mさん　31歳 妊娠41週～