妊娠7ヶ月の体験談
逆子絶対治す!体操、ツボ押し、神頼み
2人目妊娠の時に、1人目の時よりもお腹が大きくてとんがっていてるなと思ってました。胎動もすごく動き、お腹が張ることもたくさんありました。 そんな時の健診で、逆子になってるねと先生に言われました。すごくショックでした。
帝王切開は絶対に嫌で、どうしたら逆子がなおるか先生や助産師さんに聞き、毎日効くと言われた体操をやりました。 大きなお腹できつい体操でしたが、普通分娩になるようがんばりました。あとツボ押しもやりました。
なおってるかなと期待を持ち健診に挑み、まだ逆子だね、予定日近くに回ることもあるからねと言われ続け、諦めた頃、遂に逆子が治りました! 体操、ツボ押し、神頼みが効いたのですね!最後まで期待を持ち続ける事が大事です。そして無事普通分娩で産まれました。Sさん 34歳 妊娠27週~
双子妊娠 27週切迫早産から出産まで
27週の頃、夜、急にお腹が張る様な痛みがあり、翌日病院へ行くと切迫早産と言われました。双子を妊娠していた事もあり、大事をとって入院する事になりました。入院中は24時間張り止めの点滴を数日間打ち、トイレ以外は絶対安静と言われていました。
29週頃になると少し落ち着いてきたので、自宅で安静にする事を条件に退院する事になりました。この時点で大きい病院に転院もしました。
当初は2人とも頭が下になっていたので自然分娩の予定でしたが、母体の事も考え36週で急遽帝王切開で出産する事になりました。子供は2,130gと1976gで低体重児でしたが、ギリギリまでお腹の中にいたので特に問題なく産まれました。KSさん 30歳 27週~
妊娠中に卵巣腫瘍の手術をしました
二十歳の時に右卵巣を卵巣嚢腫で全切除しました。それから左の方にも腫瘍が出来ていたんですが、その状態で妊娠してしまいました。
妊娠25週頃そのまま妊娠継続は難しかったので、妊娠中でしたが腫瘍切除の手術をしました。妊娠中だったので、手術をするのには不安がありましたが、メスで開くものではなかったので、跡自体もそんなに残ることなく、お腹の赤ちゃんにもなんの影響もなく手術は無事に終わりました。
妊娠の時に腫瘍あるのが不安材料ではあったので、それをとることができて、とりあえずは安心することが出来たのでヨカッタと思いました。DKさん 38歳 妊娠25週頃
おしりの下から太ももの内側に妊娠線が入るなんて!
妊娠線ができたとわかったのは妊娠25週の時でした。妊娠線といえばお腹にできるものという思い込みがあり、お腹の部分のスキンケアはクリームをしっかり塗っていたのですが、私の妊娠線はまさかの太ももの裏側。
おしりの下から太ももの内側にかけて妊娠線ができてしまったのです。自分では見えない部分だったこともあって発覚が遅れ、家族に「太ももの裏に赤い線が入ってるよ」と言われて初めて気が付いたのが妊娠25週の時でした。
気付いた時には完全に手おくれで、出産後に妊娠前と同じ体重に戻ってもくっきりと白い線が残ってしまっています。NAさん 26歳 妊娠7ヶ月
マイナートラブルだらけの妊娠生活
妊娠7ヶ月と言うと、辛いつわりも終わり、食事も美味しく食べられるようになる妊婦さんが多いでしょう。私の場合もつわりが大分とマシになる頃でした。食べられるものも増え、調子に乗って食べ過ぎると吐いてしまうこともありましたが。でも、霧が晴れたように体調が良くなったと言うことはなく、常に胸や胃の不快感はありました。
お腹も目立つようになり、周りの方に妊婦だと気付かれ始めたのもこの頃です。仕事は続けていたので、少し動くと100メートルをダッシュした後のように、動機、息切れ、めまいが起こりました。
私の場合は高齢だったからなのか、本当に体力がなかったです。お腹が出てきて、しゃがむのもすごくつらかったです。鼻血がよく出るようになりました。先生に相談すると、いろんな粘膜が弱くなるので鼻血も出やすくなるのだとか。積極的に鉄分を摂取してました。
恥ずかしい話、尿漏れもひどく尿漏れシートを買うようになりました。クシャミをするとチョロっと出たり、日常茶飯事です。
妊娠初期には初期の、後期には後期のそれなりに辛さは色々あるもの。今は、一週間後に予定日を控え、毎日早く出て来てーーっと思っています。 Yさん 38歳 妊娠7ヶ月~
安定期だからこそ 夫婦で仲良く過ごして普通の楽しみを
私は妊娠が分かってからもつわりもほとんどなく過ごせていたので、普段通りの生活ができていたほうで幸いだったのですが、会社の先輩ママさんたちに色々と話を聞いているうちによく言われたのが今のうちしか夫婦で出かけたりできないよ!ということでした。
お腹が大きくなるにつれて子供ができたんだという実感がわいてくるし、なんだか動きも制限されてきて、確かに今のうちに楽しまないとと思い、クリスマスの日に夫婦でデートをしました。
日中はカラオケで歌ってクリスマスだったので、お店でケーキを無料でいただいて、夜には地元で人気の焼き肉屋さんで思いっきりお肉を焼いてたべました!
体重を増やしすぎるのも少し気になりましたが、食べたいものが食べれなかったりして少しずつストレスになってしまうので、その日は思いっきり楽しみました。普通のことを出産前にやっておいてストレスを溜めないことも夫婦で仲良く過ごしていくために必要なのかなと思いました。ANさん 31歳 妊娠7ヶ月
お腹の張りと出血で切迫早産・・不安不安不安
妊娠7ヶ月の頃、お腹の張りと出血があり、入院を経験しました。最初はあまり深く考えておらず、すぐに退院できるかなと思っていたのですが、張り止めの点滴を外したら、10分間隔の張りがあったため、点滴再開。
切迫早産で、トイレと食事以外はベッドでの安静生活を強いられました。結局そのまま正期産に入る直前36週まで、入院となりました。
24時間点滴につながれて、シャワーは点滴の針を替えるタイミングの4日に一度だけ。着替えるのも、身体を拭いてもらうのも、助産師さんを呼んで助けてもらいました。
いつ生まれてくるか分からない不安と闘いながらの入院生活でした。けれど、37週で無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。 YKさん 28歳 妊娠7ヶ月~
体重増加が気になる!食事の工夫と3駅手前からウォーキング
体重管理にうるさい病院だったので、とにかく妊娠初期から食事面ではとても注意していました。炭水化物を控え野菜中心のメニューにしていました。しかし25週を過ぎたころからとてもお腹が空くので、野菜はスープにしてたっぷり食べられて満腹感の得られるメニューを考えていました。
それでもどうしても体重が増加してしまうので、通勤する際に3駅手前で下りて約1時間かけて歩いていきました。
すると体重の増加をうまくコントロールできるようになり、産休に入ってからも同じく1時間のウォーキングを心掛けました。その結果トータルで体重の増加は7キロでおさめることができました。Mさん 35歳 妊娠7ヶ月~